BIOGRAPHY

THE SxPLAY(菅原紗由理)

THE SxPLAY(菅原紗由理)@2020.6
秋田県出身のシンガーソング・ライター。

中学校の頃、ロックン・ロール好きの父親の影響で音楽に目覚める。
17歳(高校2年)の春、メジャーレーベルの全国ボーカリストオーディションで1000人以上を超える応募者の中から、グランプリを獲得。
オーディション合格を機に、18歳で秋田から上京。

2009年4月、ミニアルバム『キミに贈る歌』でデビュー。
配信総ダウンロード数100万ダウンロード。

ありのままの等身大なメッセージと、ポップかつフォーキーなメロディー 、
透明感と力強さを兼ね備えたヴォーカルが、高い評価を得る。

12月 2ndマキシシングル『君がいるから』が“FINAL FANTASY XIII”のテーマソング、 挿入歌に起用される。

2010年5月 3rdマキシシングル『素直になれなくて』をリリース。
フジテレビ系の同名ドラマの挿入歌に起用される。総ダウンロード数80万ダウンロード突破。

2013年11月Mobile FC“CHAO!CREW”会員限定ワンマンライブをもって 「菅原紗由理」としての活動終了を発表。

2014年2月、人生の体験を“ストーリー”として投稿するサイト「STORYS.JP」にて、『メジャーアーティストを辞めました。メジャーデビューから、インディーズデビューをもくろむ話。』を投稿。 “読んでよかったランキング”にて1位。

3月30日、アーティスト名を「THE SxPLAY」(読み:ザ・スプレイ)に改名。
インディーズから音楽活動をスタート。
THE SxPLAYの“S”はSugawara SayuriのSで、“x”は「掛ける」を意味し、
CREW(ファン)とTHE SxPLAYの活動に関わってくれるミンナと共に、という想いを込めている。
“PLAY”は、もっと自由に音楽をプレイ(遊ぶ)していく、という意思とともに「再生」「挑戦」の意味合いも持つ。
また、“THE”の言葉が持つ、神聖であり、特別な強さに惹かれ“THE SxPLAY”に命名。

THE SxPLAYと共に、サウンドプロデュースとしてBENNIE KのYUKIが参加。

2014年5月 1stミニアルバム『Call To Action』をリリース。

12月東京・名古屋・大阪にて対バンツアー『MUSIC PARADE』を小南泰葉と共同開催。
また、会場限定CD“Lost Castle”をTHE SxPLAY & 小南泰葉、名義で発売。

2015年11月 2nd Mini Album “Butterfly Effect”をリリース。

2016年5月、上海ヒマラヤセンターにて初の海外ライブとなる「Rayark Concert2016」に出演。

7月には台湾台北市にあるRayark本社内Voezカフェにて、初の海外ワンマン2daysを成功させる。

9月「未完成キャンバス」が「パラリンアート公式応援ソング2016-2017」に決定。
さらに、世界1800万DLを超える大ヒット音楽ゲームアプリ”Deemo2.4”最新バージョンに
最新曲「キミが残した世界で」「Guardian」が収録される。
「キミが残した世界で」は6億人が利用する中国最大の音楽サイト「酷狗(クーゴ)音楽」の日本人アーティスト新曲チャートにて、2週連続で1位を獲得!

10月末〜2ヶ月に渡り北京、重慶、長沙、成都、武漢、広州の中国6都市にて初の海外ツアーを行い、大盛況のうちに終える。

11月、上海@上海交響楽団音楽庁にてラグナロク音楽会に出演。

2017年3月、自主企画ライブ“SxPLAY Studio Show〜ザ ・ はじまりの編〜”を開催。
ゲストアクトとして moumoon が参加。
中国 bilibili 動画と MODERNSKYNOW にて同時生放送を行う。同時視聴者数合計約40,000人。

5月 台湾出身アーティスト・V.Kの中国ツアー@上海万代南梦宫上海文化中心公演にてゲスト参加。

7月 中国@上海新国際博覧中心で開催された世界最大のゲーム・アニメEXPO“China Joy Live2017歌謡祭”に初出演。

9月 中国@北京Candyにて、大人気音楽ゲーム“Deemo”などの制作で知られるRayark社主催の“Rayark Concert2017”に出演。

11月 山田悠介さんの長編小説『僕はロボットごしの君に恋をする』アニメPVテーマソング
「僕はロボットごしの君に恋をする」を配信限定シングルとしてリリース。
Spotifyバイラル50(Japan)で3位を記録。

12月 台湾Neo Studioにて開催された“Rayark Con2017”にメインボーカルとしてオーケストラと共演を果たす。

12月 自身初の中国でのカウントダウンライブ「世界樹次元音楽祭」@深圳世界之窓に出演。

2018年2月 中国の人気ゲーム「300英雄(Heroes)」などを手がける、上海跳跃网络による新作ゲーム
『枪界(チャンジェ)』の主題歌に抜擢される。

2018年4月 “Deemo”を制作した Rayark 社の音楽ゲームアプリ“Voez”に
『MOTHER』『For キミに贈る歌』『海淀南路 36 -Hai Dian Nan Lu-』『My Real Eden』『Take That Ticket!』の5曲が収録。

5月9日から、5ヶ月連続配信シングルリリース企画がスタート。第1弾は『MOTHER』をリリース。そしてRayark音楽ゲームアプリ“ VOEZ ”タイアップソングに決定。
6月27日 第2弾として映画『東京タワー』『大停電の夜に』などの監督・脚本・演出家としても知られる、源孝志さんの最新長編小説『わたしだけのアイリス』Inspired Musicにもなっている、同名タイトル『わたしだけのアイリス』をリリース。
7月25日 第3弾『スウィートアウトサイダー』リリース。中国QQ MUSICの日本楽曲ランキングでウィークリー4位を獲得!

8月29日 第4弾として、リリース前からライブでも人気だった楽曲『コバンザメ』をリリース。
9月7日 5ヶ月連続配信シングルリリース企画ラストを飾る楽曲として、第5弾『For キミに贈る歌』をリリース。『MOTHER』に続きRayark音楽ゲームアプリ“ VOEZ ”タイアップソングに決定。

2018年12月 初の1stフルアルバム『Memento』をリリース。収録曲『Anzen Na Kusuri』『Make Me Alive』『More Than Diamond』はRayark音楽ゲームアプリ“Cytus2 ”タイアップソングに決定。

2019年4月 菅原紗由理としてデビューしてから10周年、デビュー記念日にTHE SxPLAY “My First History 〜菅原紗由理10周年記念ワンマンライブ〜”を開催!!

2020年4月 菅原紗由理からTHE SxPLAYまで、10年間の軌跡を収めた初のベストアルバム『BEST OF 3650 DAYS』をリリース。

楽曲はポップ、ロックから、クラシック、 ダンス・ミュージックまで、さまざまな音楽のエッセンスMIX。遊び心満載な表現方法で、独自の世界を拡大中。



THE SxPLAY @2018.1
Singer songwriter from Akita.

THE SxPLAY, influenced by her rock and roll loving father, was awoken to music in middle school. At the age of 17 (as a high school sophomore), she competed with over 1000 contestants and took the grand prize at a national vocalist audition run by a major record label.

Passing the audition prompted her to move to Tokyo at the age of 18.

She made her debut in April 2009 with a mini-album, “KIMI NI OKURU UTA”, which got several million downloads. She was highly praised for her life-size messages of truth, her pop yet folky melodies, and her clear and powerful vocals.

Her second maxi-single, “KIMI GA IRUKARA”, was released in December and was used as the theme song and insert song for “FINAL FANTASY XIII”.

THE SxPLAY released her “SUNAO NI NARENAKUTE” maxi-single in May 2010. It was used as the insert song for the Fuji TV drama of the same name and surpassed 800,000 downloads.

In November 2013, she held a member exclusive Mobile fan club “CHAO!CREW” “one-man” show and announced the end of her activities as “Sayuri Sugawara”.

In February 2014, she posted a story on “STORYS.JP”, a website that posts life experiences in “story” form. Her story, “I quit being a major artist. Contemplating going indie from a major debut”, ranked in at #1.

After changing her artist name to THE SxPLAY on March 30, she started her music activities as an independent artist.

YUKI of BENNIE K took part in producing THE SxPLAY’s sound.

SxPLAY released her first mini-album, “Call To Action” on May 28.

She played her first “one-man” concert as THE SxPLAY at Shibuya eggman on July 12.

In December, she went on a “MUSIC PARADE” joint tour of Tokyo, Nagoya, and Osaka with Yasuha Kominami. They sold a venue-exclusive CD, titled ”Lost Castle”, under the name THE SxPLAY & Yasuha Kominami.

THE SxPLAY released her second mini-album in the autumn of 2015.

In May 2016, THE SxPLAY performed at “Rayark Concert” in Shanghai Himalaya Center as her first time to perform around the world.

In July, she succeeded her first foreign one-man show at Voez Café of Rayark Inc. in Taipei, Taiwan.

In September, “Mikansei- Canvas” was selected for “Paralym Art” official theme song for 2016-2017.

THE SxPLAY’s latest songs, “Kimi ga Nokoshita Sekai de” and “Guardian” were included in “Deemo ver.2.4”, downloaded more than one hundred thousand times becoming the most popular smartphone application of music rhythm game all over the world.

“Kimi ga Nokoshita Sekai de” ranked in first of Japanese new songs’ chart for 2 weeks in “Kugou Music”, a well known music download service used by more than 6 billion people in China.

From the end of October to the end of the second month over the first overseas tour in Beijing, Chongqing, Changsha, Chengdu, Wuhan, Guangzhou six cities in China, it will be over in a great success.

In November, THE SxPLAY performed at “Ragnarok Online Concert” in Shanghai Symphony Orchestra Hall.

In May, THE SxPLAY made a guest appearance in V.K (from Taiwan) Bandai Namco Shanghai Base show of his China tour.

In July, THE SxPLAY performed at “China Joy Live 2017" for the first time, which is the wold’s largest game and anime EXPO held in Shanghai New International Expo Centre.

In September, THE SxPLAY performed at “Rayark Concert 2017” in Beijing Star Live, sponsored by Rayark Inc., which is well known as game creation of, such as the popular music game “Deemo”.

In November, ”Bokuha Robotgoshino Kimini Koiwosuru (I fall in love with you through a robot)” was limitedly digital released as a theme song of anime PV for ”Bokuha Robotgoshino Kimini Koiwosuru (I fall in love with you through a robot)”, which is a novel by Yusuke Yamada. This jumped onto the Japan Viral 50 Charts on Spotify and hit #3.

In December, THE SxPLAY appeared with an orchestra as a main vocalist at “Rayark Con 2017” held in Taiwan Neo Studio.

Also, performed at “World Tree Fantasy Music Festival” held in Shenzen  Window of the World, which was her first countdown show in China.

In February 2018, THE SxPLAY’s song was selected to be a theme song for the new game ”Chanje” by Jump Inc. which is well known as game creation of popular game in China “Heroes”.

Her music will include several genres such as pop, rock, classical and dance. THE SxPLAY is currently expanding her world in a playful way.