一日の中で、自分時間が一瞬でも作れた時
何かし忘れている事無かったっけ？と、
焦ってしまうことが多いんだけど、
そうゆう時こそ、落ち着いてゆっくりと
心をリラックスさせられたらいいなぁ…と
導かれるように開くのは
益田ミリさんの『すーちゃんの恋』。

益田ミリさんの書籍を完読したのは
 『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』に続き、今回が2作目。


主人公“すーちゃん”の目線だけではなく
すーちゃんに関わる登場人物たち
それぞれの視点を描いて見せてくれる。

「あ〜これわかるなぁ。笑」
という、自分の中で完結させてしまいがちな感情や、疑問も描かれている。

それでいて、
仕事の帰り道にコロッケを買って
袋を開けるのを楽しみにするかのような
ホクホク感もある。例えが難しい。笑

なぜコロッケ？笑

私は今、無性にコロッケが食べたいらしい。