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SxP DAY vol.363「わからないものに蓋をしない」

映画『えんとつ町のプペル』を観てきた。

厚い煙に覆われた“えんとつ街”
この煙の向こうには、輝く星がある。

紙芝居を通して語っていた
父“ブルーノ”の話を信じ続けた
一人ぼっちの“ルビッチ”は、
ゴミ人間“プペル”と出会い
星を見つける旅に出るというお話。

“わからないものに蓋をしていたら
何も始まらない。”

ルビッチと、プペルの友情に
心がホワホワしつつ…
これは父が息子に残した、
勇気の物語だなぁと。

一人一人の思いが繋がるラストに、
心動かされるのでした。

信じぬく。思い続ける。
とても大切なものに改めて気づかせてくれた。



そして、個人的には
プペルの傘がバサッ!と
開く瞬間が何度かあるんだけど、
それが物凄く可愛すぎてツボ。。。。