「令和〜！！」

テレビの前、年末気分のような。。
いや、年末よりもちょっぴり引き締まった気持ちから、
謎に立ち膝で迎えた令和も、今日で5日。

「平成生まれ」が、いよいよ古くなっていくのか〜
(昭和生まれの方、ホントにすみません笑)

思えば、オンギャア！と
元気いっぱいに産まれ、秋田で育った平成。
音楽という、自分の新しい居場所と、
CREW、みんなに出会えた平成。

「令和」も、わたしの歌が
みんなの日常に、少しでも
新しい景色や、出会いをもたらしてくれる
きっかけになりますように。
改めて、よろしくね(^0^)

そして、東京都美術館でやっている
「クリムト展 ウィーンと日本 1900」に行ってきた。

気づいたら息を止めて立ち尽くしていた、
裸で俯く老婆の横に、
幼い我が子を抱きかかえる母親の絵。

今にも息が聞こえそなほど生々しく、
リアルで、エロスさえ感じる
彼が生涯描き続けてきた美しい〜女性たち。

美しいのに、よくよく見るとどこか恐ろしい。

ちょっとしたその「違和感」に
惹かれてしまうのでした。

クリムトの代表作の一つ:《ユディト》1901年
では、オスカーワイルドの《サロメ》の押絵を思い出す。

恋多きクリムト。恋愛曲を描いたら
どんな曲ができたんだろうか(笑)

最後は、そんなユディト with Me。にゃあ