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SxP DAY vol.221「祝・僕ロボ&VOEZ!」

26日は生放送を観てくれたみなさん、
改めてありがとうございました!

日本と中国同時生配信させていただきました
SxPLAY Studio Show 番外編
〜“僕ロボ”15万部突破記念公開インタビュー〜
Real Soundさんの協力のもと作家・山田悠介さんと、
改めて「僕ロボ」について
語らせていただきました!!^^
https://realsound.jp/2018/04/post-188004.html

最後に『僕ロボ』を歌わせていただいたんですが
原作者ご本人の前で歌う『僕ロボ』って
ものすごく不思議な緊張感。。笑

あと、もう一曲、5月9日にリリースする新曲『MOTHER』も歌ったよ。
もうRayarkの音楽ゲーム、 #VOEZ で早速プレイしてくれた人もいるのかな?
https://youtu.be/W-0A9Yc3hTQ

いち早くUta-Netさんにて歌詞が先行配信されてるので
1日1回(あわよくば2回笑)いいね!よろしくね(ーvー)b
https://sp.uta-net.com/song/248297/

そんな、お祝い生放送の
翌日に観に行ってきた、映画がすごく良かった。



『心と体と』

食肉処理場で働く、
人とコミュニケーションをとるのが苦手な主人公“マーリア”と
片手が不自由な中年男性 上司“エンドレ”

“同じ夢を見る”っていう
日常の中ありそうで、いや…なかなかない笑
きっかけが二人を少しずつ繋げていく。

シンシンと積もる雪景色を無言で眺めてるかのような
二人の静かで不器用な恋の行方を見届ける
人間くさい、でもどこか現実離れした恋愛作品。

恋をすると
音楽が絆創膏みたいに自分の傷口を覆ってみたり
かと思えば露わにかさぶたごと剥がされた気分になったり

何度も何度も会話の練習をして口にする
主人公の「今ここで言う?!」な、
ぎこちないセリフが本当にキュートすぎて小さく笑った。

決して派手なわけではないのに、じんわりと心に残る作品。

そして、エンドレ役の男性
まさかの今回の映画が演技初挑戦らしい。
帰り道、一番の驚き。