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SxP DAY Vol.33シザー

前回のSxP DAYで書いた
「星の王子さま」の著者「サン=テグジュペリ」

が、なんと…
私と同じ6月29日生まれだったことが発覚!!!
え…!!!(°Д°:)))))))
驚きすぎて鳥肌。

こ、これは…
運命でしょうか?(こうゆうの信じるタイプ。w)

そして、錦織選手
日本男子初の全米オープン決勝進出!!
普段そこまでテニスをテレビで見たことが無けど、
9日決勝戦は必見だね。

さて、
とうとう9月突入。

ここ最近は、
14日までLIVEがちょっぴり空くので
このタイミングで楽曲作りを!と、
途中まで手をつけていた
BPM(テンポ)190、気持ち的にもハードな楽曲と(笑)
星空が広がって行くようなバラード曲と、
非常に正反対な楽曲を作っていました。


そんな楽曲制作のとある夜
なかなか眠れない日があって

AM3:00
真っ暗な部屋で1人
急に観たくなった
映画「シザーハンズ」を鑑賞。

しかも、気づけばかれこれ14年振り??
くらいに観たんです。

子供の頃観た記憶だと、怖い??
奇妙な映画だとばかり思っていたけど
(多分「エルム街の悪夢」と混ざってるな。笑)

今回、見終わった後は
なんだか切なすぎて、どうしたらいいのかわからなくなるほど
主人公「エドワード」に感情移入する
あったかくて哀しいファンタジー映画だった。


発明家が作った人造人間
主人公「エドワード」

発明家がエドワードを完成させる直前に亡くなってしまって
両手がハサミの状態でこの世に残されてしまった。

そのエドワードが住んでいた城(一見ゴーストハウス)に、
化粧販売員女性の「ペグ」が立ち寄る。

一人寂しく暮らすエドワードに同情したペグは
自分の家に連れて帰る。

で、最初は街の人から謎に思われつつ
植木をすごい形に整えたり
ペットの毛も、人の髪も
ハサミで自由に操っていくエドワードは
徐々に人気者になっていくけど...?!?!

みたいな内容だったのだけど、

人の会話観てて、時々
こんな事ってあるよな。。。
っていう人間の、ある意味残酷さが見えたり、
初めての恋で、言葉にできないもどかしさを
覚えてくエドワードの表情にも
後半ぐっとくる。


それに車、家、衣装も色がとにかくカラフル。
こんなオシャレな映画だったんだね!


ティム・バートンの世界、さすがです。

初めて見る街、物におどおどしたり
会話の内容もなんだかよくわからずにニコッと笑ったり
あの「キム!」っていきなり呼んじゃうシーンとか。(細かっw)
一つ一つの表情、行動が可愛すぎて
一晩でこの映画の...というか
「エドワード」のファンになった。笑


ってことで、すでに待ち受け画面。←笑

DVD買オカナ。。。