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永遠の15分

20世紀後半
アメリカのポップ・アートの旗手
「Andy Warhol (アンディ・ウォーホル)」

彼の作品を見に
六本木ヒルズにある、森美術館に行ってきた。

「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」

去年12月N.Yで行ったMOMAでも
きっと誰でも一度は目にした事がある?!、
マリリンモンローの絵だったりは、ちらりと見ていたけど
昨日は、アンディの初期~晩年の作品を楽しめたり
印象に残るコトバが壁に載っていたり、
当時、沢山のアーティストが出入りしていた
N.Yのアトリエ「ファクトリー」も再現されていたり
現実とは、少し離れた気分で作品に触れる事ができて良かった。


六本木アートナイトが開催されていたのもあって
人はかなり多かったけど、笑
音楽にも吸収できるものが沢山あったし、
回顧展を見た後の不思議な充実感から
帰りは心が違った。

個人的に、ポップすぎるイメージを勝手に抱いていたけど
その中にも、
「事故」「電気椅子」「自殺」
当たり前の生活の中で、常にそばにある「死」を作品で表していたり
影のある作品も、とても印象的だった。

そんな作品たちを
見て、見て、見尽くした最後に
グッズガ置カレタラ、
ソ、ソリャア。。。買っちゃうよね~笑

私モソノ一人ヤ。笑


もう一回行こうかな。