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SxP DAY vol.496「ばーばーらいと」

久々に本屋に入ると、
目の前に吉本ばななさんの新作を発見。
『はーばーらいと』



ばななさんの描く登場人物は
1人1人物語の中で強く生きていて
読んでいるといつも自然のにおいが立ち込める。
そして、不思議なチカラが読み進めるほどに
身体の中で静かに膨らんでいく。

誰かを救うということは一方通行ではなくて、
救う側も相手との関わりが、交わりが
静かに重なって明日をつくっていくものということを読み終わり感じたのでした。

ばななさんの「TSUGUMI」という作品も大好きなのですが、その作品の舞台も“伊豆”で、
今回の作品も、主人公たちを取り巻く美しい伊豆の風景がタイトルへと繋がったんだとか。

伊豆…行きたいなぁ。